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夜驚症に苦しんだ日々

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夜驚症って、ご存知ですか?

うちの長女は、今は小学校の高学年になっており、よく寝てくれるようになりましたが、かつて夜驚症に苦しんでおりました。(いや、本人ではなくて、周りが辛かったのですが。)

熟睡していると思っていたら、深夜1時〜2時くらいに起き上がって、パニックになったように大泣きを始め、1時間以上なだめても機嫌をとってもダメなんです。パニックになったように大騒ぎをすることが、幼稚園を卒業するまでずっと続いていました。

もっと幼い頃なら、夜泣きが酷いなあ、で済ませられるんでしょうが。6歳まで続く夜泣き。6年以上の睡眠不足の日々で、それが妹が産まれてからもさらに酷かったので・・、二人が夜泣きしているような感じでしたね。

本当に辛い夜中の泣きわめき。本人もさぞかし辛いのだろうと、朝起きてから夜中の事を聞いてみても、何も覚えていないのです。ただ、体力は相当消耗していると思うんですが。

毎日必ず夜驚症があるわけではないのでしっかり眠れる時もあれば、酷い時も続くし。遊園地に行った後にもありましたね。脳が興奮したんでしょうか。発達障害ADHD、広氾性発達障害、スペクトラム、軽度の自閉症の長女。何かしら脳が・・情報処理できなかったのかもしれませんね。

また、長女はおねしょも長かったですね。小学3年生までありました。高学年になってからはないですが。ゆっくりゆっくり成長をしていくのかなと思います。

夜驚症については、特に治療をしていませんが、成長につれてよくなっていきました。今では一人の部屋で、ゆっくり寝てくれていますよ。

寝不足に苦しんでいたあの頃の自分に伝えたい。 夜驚症は、成長と共に無くなっていくから安心して。ゆっくり寝れるようになるから。

周りの子育てと比べると不安になることもあるけど、以前の娘を思い出すと本当に成長してくれている。焦らず、丁寧に子育てして行けたらいいなと思う私でした。

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