王様より貴族が魅力的？(米国株)

先日、米国株配当王のコカコーラ株を買おうかなと迷っているとの記事を書いたのですが、他にも気になる株が出てきてしまったのです。

米国株配当王？貴族？の、アッヴィABBVです。セクターは、ヘルスケア。

楽天証券の、企業情報によると、アッヴィは、研究型バイオ医薬品会社だそうです。C型肝炎の薬などを作っています。アボットラボラトリーズから2013年に分社したそうです。

連続増配当は、単独では分社してから7年ですが、アボットラボラトリーズの時を入れると、配当貴族になる47年となるらしいですが・・分社前の期間を入れてもいいんだろうか？と、個人的には疑問に思います。

イヤイヤ、よくしらべてみると配当王？貴族？と呼んでいいのか良くわからなくなってきました。そうは言っても、配当利回り5%超えはやっぱり魅力的。

すっかり安定している配当王よりも、配当貴族と言われる株は、高配当のものもあり、魅力的には見えますが・・リスクもありそうです。

アッヴィABBVは、主力商品のヒュミラが、2023年に特許切れになるそうです。だから株価が下がってきていて割安なのかもしれませんね。

それでも高配当投資向きの株だなとおもって、保有株候補にしたいと思っています。