10月の配当金は、タバコ株のアルトリアのみでした。1、4、7、10月配当の企業は少ないんですよね。
私の保有株では唯一の1、4、7、10月配当株。タバコ系の株は、何故かこの時期に配当が入る企業が多いですが、セクター分けをしたいため、タバコ企業をこれ以上増やしたくはありません。
ですが、米国株高配当投資の魅力でもある、年4回配当の、時期をずらして毎月配当金！！のポートフォリオを作っている私にとって、この時期の配当は、もう1企業くらい欲しいものです。
米国株の配当時期はどうしても、3、6、9、12月に固まってしまいます。1、4、7、10月配当の高配当米国株を調べると、興味のある物がいくつかありました。
製薬会社のアッヴィABBY
情報技術セクターの、シスコシステムズCSCO
一般消費材のジェニュイン・パーツGPCなど。
ちなみに、コカコーラKOは、12、4、7、10月の配当と、やや変則型。たいへん魅力的で長期保有に値する有名な株。ベタすぎるかもしれませんが。今は割安になっているため、検討中です。
毎月配当金をもらえることは、株価が下がってきていても株を保有し続けるモチベーション維持につながります。売買手数料ばかり払わないように、なるべくずっと保有できる資産を積み上げていきたい。
大統領選まえになって、ダウが下がってきましたね。
保有株の株価も下落傾向です。それでも、買い増しのタイミングが来たと思って、わくわく。次は何を買い増ししようかな？考えるのが楽しい、米国個別株投資です。
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