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楽天証券で、idecoにも入っています。春ごろに楽天に移管したばかり。まだideco歴は9ヶ月と、まだまだ浅いのです。ぼちぼち膨らんでくれたらいいなと思います。
idecoの支払いは、楽天銀行から毎月決まった日に引き落としされます。毎月1万円だけの積み立てにしています。
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初めのうちは先進国の債権も入れていましたが、現在の積み立ては、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド)一本に絞っています。
積み立ての時間が20年以上長期間出来ることを考えると、福利効果でしっかり膨らんでくれることを期待できると思っています。
ところで、idecoの魅力は長期運用で福利効果を最大限に活用できるだけでなく、税制優遇のメリットがおおきいですよね。idecoの簡単税制優遇シミュレーションというものが、ideco公式サイトでできるんですが、私くらいの収入イメージだと、
年収380万、40歳、掛金1万円でシミュレーションしてみると、こんな感じになりました。
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60歳まで1万円ずつ掛金を積み立てると、税額軽減額は合計で360,000円だそうです。
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1年で見ると、所得税軽減額は6000円。住民税軽減額は12,000円。合計の税制優遇額18000円。
次は、掛金を5,000円だけ増やして15,000円でシミュレーションしてみると!下のようになりました。
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所得税軽減額9,000円。住民税軽減額18,000円。合計税制優遇額27,000円!!でかい!!
もう少し節約をがんばって、掛金を増やしたくなってきました。シミュレーション、楽しいですよ。ぜひやってみてください!
60歳まで引き出せないので、強制的な長期運用ができます。設定さえしてしまえば、機械的に積み立てできるし、税制優遇もあります。老後資金を貯めるには最適!な制度だと思っています。
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