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季節感がわからない?発達障害娘

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先週末、発達障害長女に、モコモコのパジャマを買ってやりました。

うちの長女は、発達障害ADHD。広範性発達障害、スペクトラム。軽い自閉症だとか、アスペルガー寄りとか、いろいろ言われています。

コンサータを飲んで、支援学級に通学中。

その娘ですが、11月だというのに、夏のパジャマを着ていたのです。そして、「寒い、寒い」と言いながら毛布を被って生活していました。

学校の制服は、冬服なんですけどね。特に寒さに強くもない。写真を撮る機会があり、冬服の制服で揃える機会があったので、そこから気持ちが切り替わったようです。

切り替えが苦手な娘ですが、日々の行動だけじゃなくて、季節の変わり目も気づくのが遅く、暑い、寒いと感じることがあっても、服を変化させていくことが自分の力では苦手なようです。

きっかけを作ってやると、季節に合った服を着るようになり、今まで不快に感じた原因にようやく気付くようです。

娘はお気に入りの手触りモフモフのパジャマを着ながら「今まで、なんさ寒いなーとは、思ってたんだよね」と、喜んでいました。

長女は、多少感覚過敏もあるかな?お気に入りの感覚があり、モフモフが好きで、いつもぬいぐるみをもちあるきます。

自分より周りが気づいてから、変化を受け入れていきます。さりげなくきっかけを作り、季節に合わせた服を着るよう伝えていこうと思います。

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