うちの長女は、発達障害ADHD、広範性発達障害やら、スペクトラムやら、軽い自閉症だとか言われます。
小学校高学年。支援クラス在住。コンサータ18ミリを飲んでいます。朝に不安が出やすいので、クエチアピン錠という薬ももらいました。25ミリの、一番小さな粒をさらに4分の一にしてもらいました。
以前紹介されたエビリファイという薬は、足の震えが出て怖がってやめました。抗精神薬的な物?は、副作用がどう出るか、慎重に見守る必要があるようです。
今週は、連続ではありませんが、学校を2回お休みをしました。今は不登校児というよりは、登校が安定しない子、という感じです。
不登校を認める代わりに、娘には課題を出します。タブレット学習を3問から、5問。高学年になると、一問がけっこう盛りだくさんあるので、算数なんか、文章題などなかなか難しいですね。
スマートゼミは、単元別以外に、ドリルみたいな感じで漢字や計算をどんどんこなしていく物もあります。特別講座は、プログラミングなどあって、面白いようです。やる気さえあれば、いろいろ活用はできるんですけどね・・ただ、やるように声かけはしなければやらないです。
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低学年の頃は、進研ゼミでタブレット学習をしていました。高学年になってからは、スマートゼミに切り替えました。チャレンジは、付録が魅力的ですね。スマートゼミは、付録が全くなし。でも、勉強したご褒美にゲームが1時間できるようになります。物が増えなくていいので、管理が楽ではあります。
親との連絡ツールがあるので、ライン見たいなこともできます。
どちらにしても、発達障害の子にはタブレット学習が向いていると思います。タブレット用のペンはよくどこかに行きますが。うちの子には、プリント学習より進むみたいですし、コロナ禍で休校になったときも便利でした。
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