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昨年4月から米国株の個別株投資を始めました。高配当株と言われている株を買い、インカムゲインをもらっていくやり方です。配当で少しづつ利益を出していくため、買った時にすぐ配当が出るわけではなく、1年に4回の配当時期に少しづつ配当を貰います。
最近流行りのこの米国株高配当投資ですが、米国株のインデックスが調子良くて、比べてしまうとなかなか利益が出せないように感じてしまいます。
100万入れても配当4パーセントの株なら4万円から3割引かれて年間28,000円ですからね。それを4分の1づつもらうとすれば、7,000円くらいになりますね。あまり配当性向の高すぎる株もハラハラするし・・
でもでも!売るタイミングの難しい短期トレードよりは、初心者向きだと思いました。はじめは少なく、物足りなく感じる配当金ですが、どんどん積み立てしていくと少しづつ増え、配当金で優良株のプロクター・アンド・ギャンブルなどを買えるようになってくると、「再投資。ニマニマ」と、楽しくなりました。
だけど、2020年の個別株の実現損益35,713円に対して、米国株の配当は141.34ドル。1ドル約104円で計算すると、約14,700円(笑)少なっ。
銘柄入れ替えで売却した利益の方が高いやん(笑)
一方、米国、全世界インデックス中心で70万しか入れてないジュニアNISAは、+4万円✖️二人分。
私の米国、先進国インデックスに積み立てしている積み立てNISAは、一年で➕65,000円くらい。
ここ半年で見てしまうと、圧倒的に米国インデックスの増え方の方が早いけど。でも、高配当株だけじゃなくて、私の場合、中期的にキャピタルゲイン狙いの金鉱株などが入っているので、配当を下げてしまっているかもしれないです。
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