資産運用を始めたら認識すること

資産運用を始めると、実感すること。

給与収入のありがたさ。毎月、定期的にもらえる、金額が予測できる収入は、本当にありがたい。仕事、がんばろ！しんどいけど。

節約の大切さ。高配当株を買っても、1万円に対して年間400円程度の配当が有ればいい方。少しでも投資元本を増やすため、節約が本当に大切。

物の価値を考えるようになる。購入した後に、価値の下がる「物」にお金を支払うのがもったいないと思うようになり、物欲がものすごく減る。

本を読みたくなる。資産運用の知識をもっと仕入れたくなる。資産運用だけじゃなくて、経済に興味が出てくる。経済が動くと、自分の資産額がちょこちょこ変動するのが、おもしろい。

税金を勉強するようになる。配当金をもらうと、引かれている税金にびっくりする。予定より少ない！と思ったりする。それで、節税方法を調べたり、興味がわくようになる。知識がつくと、節税and資産運用を組み合わせて、制度にも詳しくなる。

ちなみに悪い点は・・資産運用、節約に励むようになると、資産運用に興味のない人と話が会わなくなってしまう。いや、日本人のほとんどは資産運用に興味がない、もしくは元本保証のない資産運用はギャンブルだと思っている。

自分の興味がある話を共有出来る人は、なかなかいないなあ・・日本人のマネーリテラシーの低さよ！寂しいな。

まあ、それでもこつこつ継続していくのです。程よく楽しみながら。

まずは一年。4月になったら、振り返りをしてみたいと思います。