家計のリスク分散を考える

うちは、共働き家庭。

夫は転職をすることもなく学校を卒業してからずっと同じ会社で働いている。長く続く会社に勤めていて、役職にもつき、会社役員さんよりも長い時間会社で勤めている昔ながらの働き方をしている。

一方で、私は職場環境が変わることが何度かあり、今も設立から20年も経っていない規模のそれほど大きくない会社で働いている。

今までは、夫と私の給料の差が大きく開いていたのだけど、コロナ禍で夫の会社は打撃をうけ、ボーナスが下がってきた。

一方、私の会社はコロナ禍の中でも業績が上がり、昨年は私の収入が夫を超えるようになった。これは一時的なものだと思うけれど、夫婦で違う業種の仕事を選んだことは、本当によかった。

二人で働くだけでなく、働く業種を分けたことがよかったと思う。コロナ禍では固定費の削減や、節税の知識を入れることで、少しでも家計への影響を減らせるようにした。

大変な時期だけど、夫婦で協力することで乗り切ることができそうです。

大黒柱なんて言葉はもう古いですよね(逃げ恥影響)今は、一つの柱に頼らず、収入の面でもリスク分散をする時代。

ぼちぼち資産運用では配当金も入るようになってきましたが、いつかブログ収入も入るようになればいいな！