2021年1月末。NYダウがかなり下がりましたね。
これは、米国株投資家にとっては保有銘柄の資産価値が下がっているので悲しいことに思えるけども、現金の保有率が高い時だと
「バーゲンセール始まった！買い時わくわく」
と、なるんだなあと実感しているところです。
なるべく現金保有率を減らして資産運用を増やしていきたいと考えながらも、ビビりな私は毎月少しづつしか運用に回せていません。しかも、毎月いくつもの銘柄に分散しながら購入しているので、パフォーマンスの良い銘柄、悪い銘柄に分散されているため、資産が一気に増えることはないでしょうね。
でも、そのビビり方も、悪くはないのかなと思います。分散されているおかげで、ダウが一気に下がっても、買値が低かったエクソンモービルやらジョンソン・エンド・ジョンソン、銀行株のPBCTなどは含み益をしっかり保ってくれています。
ただ、まだダウが下がって行くという予想も多く、2番底？とかになってしまったら、かなり不安になると思います。
確かに、不景気の株高だったので、いつか調整が入るのかなとは思って用心はしていましたが。積み立てNISAやiDeCoは、コロナ相場前から積み立てていて、コロナ下落相場を超えて強くなりました。
また、そんな時期がきても、しっかり地道に積み立てていこうと思っています。そうすることによって、回復時のメリットをしっかり享受できるように！！
そんな風に考えている投資家も多いと思うので、暴落してもそんなに続かないかもしれないですし。
ですが、まだ個別株投資は私は経験が浅く、まだ1年もたっていません。優良株や、優良ファンドへの長期投資は負けにくいというデータがあることを肝に銘じて、大きな損、心理的ダメージを防ぎ、なるべく長期で資産運用をしていけるようにしたいと思っています。
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