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発達障害と、娘たちの成長

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うちの長女は、発達障害ADHD、広範性発達障害、スペクトラム、軽い自閉症だとか言われます。

小学校の高学年で3ヶ月ほど不登校を経験し、その後も登校は不安定な状態が続いていました。

親子ともども不安に押しつぶされそうになっていた中学進学ですが、これがどうしたことか。よい転機となり、娘にとっては心機一転、ほどよい緊張感となったのか、支援クラスで同姓の仲間ができて嬉しかったのか、一学期は一度も休むことなく登校しました。

休まず行けた月は、給料という名のお小遣い500円。今のところ、毎月ゲットできています。少ないかな?そろそろ昇給(お小遣いですが)検討してもいいかもしれません。

さてさて、まだ幼い低学年の次女ももちろん、どんどん成長していて、学校も楽しく通っています。次女はプールでの顔つけができなかったのですが、何度かプールに連れて行って特訓し、無事けのびもできるようになったようです。

二人とも成長してくれていることを本当に実感する毎日。昨年までは二人とも自分で起きることもせず、何度も私が怒り倒して、長女はそれでも学校に行けない日もあり。朝から毎日不安とイライラが、いっぱいの家でしたが。

朝が何と楽になったことか。

長女はじぶんの支度を終え、入れ忘れた物にも気づくこともできるようになり。次女はたくましく、「ついてこないで!」と、親をふりきって颯爽と集団登校の集合場所に歩いて行く。

朝のドタバタも、送迎もなくなり、いつのまにか朝は出勤時間前、かなり余裕ができたように感じます。

辛い時間、永遠に終わらないかもしれないと思う時もあったのに、過ぎ去ってしまった今は、一時的な苦しさだったのかもしれないと思います。

それでも二人ともしっかりと見てやらなければいけない時期ではあります。程よく距離を持ち、程よく目をかけサポートをしていく。少しずつ親も成長していかなきゃいけないね、と、先程夫と話をしてました。

そうそう、小学校、中学校とも懇談会の時期ですね。夏休みの宿題が出されますね。さあ、気を抜けません。どんどん進めていこう、とサポート?したいと思います。

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