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2021.9配当金グラフ

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2021年9月の配当金額は120ドルを超えてくれました!!紆余曲折あり、ブレまくりの個別株&ETF高配当株投資ですが、1年半過ぎから、ようやく配当金の力を実感できるようになってきたかなと思います。

NISAでやっている全米や、S&P500などのインデックス投資の含み益のふくらみ方に比べるとなかなか配当金の成長は金額も少なく、実感できないものではありますが、9月は株価の乱高下が大きい中、配当が振り込まれていくありがたさは、心の安定につながりました。

もちろん、インデックス投資をしていても、投資信託の定額の購入設定をしていれば、株価が安い時にはバーゲンセールでたくさんの資産を購入できる、ドルコスト平均法なるもののお陰でメリットもありますね。

一番最強なのは、やっぱりインデックス投資ですね。積み立てNISAが最強!!

でも、私は高配当株投資が好き!!ちなみに、今月、SNS株のピンタレストを損切りしました。3株しか持ってないので、大した損ではありませんが、やっぱり損をだすのは辛かったです。タイミングも悪かったのかもしれませんが、わたしには成長株、グロース株への投資は難しいみたいです。

私的には、含み損への耐久性は、配当金がしっかり出る株に限って有効らしいです。これができる人や、素早く損切りできる一部の人にとっては、キャピタルゲインを得ることができるんだと思いますが、トレードは、わたしには向いてないようです。

値上がり益のみの期待は、なんだか毎年失敗するし、保有していくことが不安になります。一方、高配当狙いなら、配当も増配、株価も上がってきて2倍嬉しいこともありますね。株価下落時も、気持ちに余裕がでます。

さて、9月の配当金は、

REITのETF、RWRから10.45円。株価下落時に拾った物だから、含み益もたっぷり。

新興国株ETFのVWOから7.48ドル。今月はかなり配当金が爆上がりしました。株価は、中国株の影響で値動き荒めです。

初めて配当をもらったVYM!9.68ドル。バンガードの高配当株ETF。これからも主力株として、こつこつ買い集めたいです。

スパイダーファンドの高配当株ETFの、SPDRから12.77ドル。初めて配当金をもらいました。VYMに比べると不景気に弱いので、主力にはしづらいかな・・と、思いますね。

金鉱株のバリックゴールドからは、資本返還とやらで4.95ドル。さらに、配当金として2.7ドル。一見配当が多いように感じますが、資本返還は3回。今回が最後です。返還された分は、価値が下がっていくかもしれません。含み損がどんどん増えそうですが、買い持ちできるかわからない株。

安定の米国個別株、マクドナルドからは8.35円。配当金も出るし、株価は上がるし。ありがたいです。

IBMからは16.48ドル。最近は、買い集めを控えていますが、高配当なハイテク株。

シェール企業のエクソンモービルから、21.85ドル。安い時に拾ったので株価も上がってくれて、さらに高配当株でありがたい。

ハイイールド社債のHYGから4.56ドル。毎月入ってくるありがたい配当金。債券の中ではぶっちぎりの高配当ETF。

米国長期債券のBLV。毎月配当だし、こちらも比較的に配当は高いことが多い。3パーセント超えしてます。値上がりは微妙かもしれませんが、株価が下がったときに債券の値動きが違った動きをするので、少しディフェンシブな感じです。

大型医薬品株のジョンソン&ジョンソン。ワクチンも作っています。ベビーパウダー訴訟が少し心配ではありますが。安定のキャッシュフローに信頼してます。9.15円。

公益株サザンから、15.17ドル。高配当株で、値上がりはゆっくりですが長期保有していこうと思えます。

さて、来月は配当金が少なくなります。ここはモチベーション維持をしっかりして、12月の配当金祭りまで楽しみにしていこうと思います!!

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