スポンサーリンク
スポンサーリンク

ふるさと納税で福祉を考える

スポンサーリンク

11月になって、私の周りの人たちも「ふるさと納税」をあわててはじめる人が増えてきました。前倒し納税をすることで、手数料2,000円はかかりますが、それ以上の金額の日本各地の名産品がもらえるし、楽しい納税の仕方だと思います。

 特に、給料が上がった年は次の年の6月から住民税も増えますし、手取りが減ってがっかりしないようにする為にも、前もって納税しておきたいものですね。せっかく頑張って昇給したのに・・と、テンションが下がるよりは、ふるさと納税で特産品もらえる枠がの増えた!と、楽しく納税したいものです。

さてさて、楽天ふるさと納税のシミュレーションから、少し低い金額で納税しようと思っていますが、あと2,000くらいの枠が余りましたので、金額で探してみました。

ふるさと納税のサイトでは、金額でも検索することができるので便利ですよ。

わたしは、あと2,000円の納税枠でドリップコーヒーを購入しました。平日は時短を考えて、ミルクや砂糖が入っているスティックコーヒーを使っているのですが、お休みの日は、ゆったりと質のいいコーヒータイムを大切にしたいなと思っています。

今回購入してみた8cafe(HACHI カフェ)ですが、渋谷への納税になりました。

すみれ福祉会という団体の、福祉作業所で作られているドリップコーヒーらしいです。精神障害者の就労継続支援B型事業所で作業されています。

B型とは、就労訓練のために軽作業を行ない、A型の支援や、一般就労に移行していくための訓練場所・・みたいな感じです。A型になると、雇用契約を結ぶので、一般就労に近くなりますね。

ただ単に精神障害者の福祉作業所で作るだけでなく、渋谷サービス公社のSHIBUYA Coffe Projectというプロジェクトの一環でもあり、なんていうか・・パッケージ、オサレなんですよね。

渋谷らしいな〜、応援したいプロジェクトだな!と、今後も納税を続けていきたい気持ちになっていますね。

わたしの長女は発達障害ADHD、広範性発達障害、スペクトラムとか、軽い自閉症だとか言われていまして、幼稚園の時から児童デイサービスにお世話になっています。

18歳を超え、年齢を重ねていくと、障害の重い子達の受け皿はどうしても圧迫されてしまい、学校を卒業して、デイサービスも終了してしまうと、行き場がなくなってしまうことを不安に思う親達が沢山います。

軽度の子だって、サポートは必要なのですが、それすら言いにくい雰囲気にも・・なったりしてね。説明会なんかに行くと。もう必死ですから。どの親も、将来が楽しみより、不安がいっぱいですから。

うちだって、不安がないわけではありませんが、今できることを積み上げて少しでも安心な未来を迎えることはできるかなと思うんですよ。

そんな感じで、日々節約・時短などを意識しつつ、節税情報をしっかり入れながら、コツコツ投資を頑張って資産運用に励む日々です。 

子供と共に、資産やブログなども、ゆっくり育てていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました