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発達障害長女と通院遍歴

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今日は、発達障害長女の通院の日でした。

うちの長女は発達障害ADHD、広汎性発達障害、スペクトラムだとか、軽い自閉症だとか言われます。

中学生になってから、自分の意志で投薬治療をストップしたため、毎月の病院通いからは解放されましたが、3ヶ月に一回は主治医の元へ通うことにしました。

さて、長女と病院との付き合いは、3歳から始まっているのですが、何度も転院をしています。

1ヶ所目  3歳のときに小児科でみてもらう。幼いため、はっきりした結果は出せないが、おそらくADHDだとのこと。様子見をしてくださいとのことで、治療はなし。診断書を書いてもらい、幼稚園で支援をつけてもらった。

2ヶ所目 6歳。小学生になる手前で、別の病院に行く。wisk検査をしてもらい、訓練に一年間かよった。訓練内容は、パズル、ソーシャルスキルトレーニングなど。

3ヶ所目 7歳以降、訓練が修了し、近くの病院に転院。訓練を希望したができず。どちらかというと、親や先生に向けたペアレントトレーニング的な病院だった。お薬嫌いの先生の為、投薬治療はしなかった。

4ヶ所目 長女の小学校でのトラブルが目立ち、登校しぶりも増えたため、投薬中心の病院に転院。個人病院で、検査などはあまりしてくれなかった。

5ヶ所目  4ヶ所目の個人病院と並行して通いました。大きな総合病院の児童精神科で、wisk検査、MRIなどもうけることができました。また、お薬治療をストップしてからは、4ヶ所目の個人病院にいくことがなくなり、総合病院だけに、定期的に相談のため、かよっています。

こんな感じで、ずっとどこかしらにはお世話になっています。児童精神科は、なかなか予約も取れないので、特に何もなくても定期的に診察を入れています。 

今後も長い付き合いになりそうです。コンサータなどの投薬治療も、もしかしたらまたあるかもしれません。登録カードは、所持したままです。

それにしても、子供の間なら、これだけの医療を無償で受けられる、日本の医療保険制度はありがたいな・・。

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