スポンサーリンク
スポンサーリンク

発達障害長女と時間管理

スポンサーリンク

長女、苦手なんですよね・・時間管理。物の管理もですけど。

今日も、つい怒ってしまいましたね。

うちの長女は、発達障害ADHD、広汎性発達障害、スペクトラム、軽い自閉症だとか言われます。時間の感覚が、よくわからないみたい。

短い時間ならまだわかるんですが・・あと5分とかだと、緊張感は持ちますね。朝の準備がかなり早くできた場合は(大抵、早すぎるのですが)タイマーをいくつかかけて乗り切ります。

これが、1時間後の時間を伝えるとダメですね。「あと1時間後に、家をでます。それまでに家を出る準備をしてね。」

これ、できたことないですね。と、いうよりはできないので、本当にできるようにするためには10分前に声かタイマーをかけて、10分前に準備する物(スマホ、マスク、水筒、バッグなど)を伝える必要があります。

そうすれば、ちゃんと時間通りに出ることができます。でも、私も忙しい朝だと面倒臭くなって、長女に声をかけるタイミングが出かける直前になってしまうと、そこから出発が5分以上ずれてしまう。

で、みんなイラついて雰囲気悪いお出かけとなりますね。・・わかっちゃいますが、毎回はできないんですよ〜。

出かける時間を伝えるだけで、自分で逆算できるように少しずつ訓練していかなければいけないですね。

親がいないときに迎えに来てくれる、発達障害デイサービスなんかは(土曜、長期休暇にたまに利用してます)到着予定時間の何分か前にタイマーをかけていますが、やはりドライバーさんをお待たせはしている様子ではありますね・・

部活にも入っていないので、長期休暇に誰かと約束をして出かけることもなく。なかなかその時間管理を訓練するタイミングがありませんが。親がいれば、ついついあれやこれや、指示を出してしまうので、自分で考えなくなってしまいますね・・。

出かける時間からの逆算、なかなか苦戦中です。

また、長期休暇中の宿題の計画、見積もり甘すぎどころじゃありません。声かけなきゃやらないし、答えを写すだけになってしまいますから・・こればかりは、あるていど管理しながら声がけ、続けていきます。気が抜けすぎると戻ってこなくなるので、ある程度三が日中も宿題の時間をとっています。

はあ、完全にはリラックスできませんが、仕方ない。程よい緊張感も、日々大事な我が家です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました