スポンサーリンク
スポンサーリンク

iDeCo掛け金変更!

スポンサーリンク

本日も、ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。アラフォーコツコツ節約ママのブログです。日々、資産運用に励む毎日。とはいっても、短期投資やトレードみたいなことはやっておりません。

日々節約に励み、固定費を削減し、まとまった資金を貯めてから資産運用に少しずつ回す、時間をかけながらの運用です。インデックス投資と高配当株投資をメインでやっております。

わたしと夫は積み立てNISA、娘二人の証券口座ではジュニアNISAをやっています。夫とわたし、生命保険やらを見直して削り、余裕ができてから節税対策かねて始めたiDeCoですが、はじめは毎月1万円のみの積み立て額にしていました。

ですが、今回、わたしのiDeCo金額を上限まで引き上げるようにいたしました!!私の場合ですと、企業年金制度のない会社の会社員となりますので、23,000円が上限となります。

iDeCo掛金を引き上げたのは、なぜか・・

1.昇給があり、所得税やらがあがってくるので、節税対策として。

2.岸田政権になり、金融所得課税についてよく聞くようになった。もしかすると、今後、配当所得、売却益の税金があがるかも?そうなら、税金優遇の枠をなるべく使い倒そう。

3.年末調整が終わり、iDeCoの節税効果を実感した。(しっかり戻ってきた!!)

4.仕事を続けていく励みにもなるし、強制的に長期投資ができる。日々の値動きを気にしなくていい。引き出せない方がしっかり貯まると思う。

そんな感じで。昨年も、10,000円から15,000円に引き上げた掛け金ですが、今年は23,000円の上限へ。iDeCo掛金の金額変更は、1年に1回のみ。今年はもう変更できません。わたしは楽天証券を使っていますが、金額変更はシステム画面では出来ず、書類を送ってもらう手配のみです。

郵送できた書類に、住所、名前、基礎年金番号、誕生日や、性別やらを記入してから、変更したい金額を記入します。記入例も、入れてくれてます。郵送はめんどくさいけど、1枚だけなので、簡単です。印鑑なんかもいりません。

返信用封筒も同封してくれているので、切手を貼らずにポスト投函できます。

ポスト投函してから、すぐに金額は変わりません。2ヶ月後くらいたってから掛け金が変わっていた気がします。

ちょっとタイムラグはあるけど、毎年掛け金変更は郵送でできるし、スイッチング(ファンド変更)は画面で簡単にできます。手数料がかかるので、スイッチングは頻繁にはしないほうがいいかと思いますが、実際使ってみるとわりと使い勝手がいいなと思っています。今は、わたしはiDeCoでは全米に投資しています。手数料も安い。これ、大切!!

ちなみに、夫はアラフィフなので、あまりリスクを多く取りたくないため、全世界がメインで、1万円だけ。増やすつもりはありません。

うちは、夫が貯金体質だったため、家を一括で支払ってしまいました。ローンがなくて助かるのですが、一時的にすっからかんになって不安だったし、住宅ローン減税も受けたことがなかったのです。

iDeCoのメリットは、なんといっても節税にあります。生命保険やら、年金保険やらよりもずっと節税効果が高く、正社員共働きの私たちにはとてもありがたい制度のようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました