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2022年1月配当金グラフ

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2022年1月の配当金が出揃いました。1月は、どうしても少なくなりがちな配当金ですが、毎年の積み立ての成果が出てきています!

今年の棒グラフの色は、グレーです。地味ですね〜。

2021年がオレンジ、2020年がブルーだったので、毎年配当金が積み上がっていく効果を実感できてはいます。12月や9月に比べるとショボイように思ってしまうのですが、80ドルを超える配当金額は、昨年と比べると随分違って見えます!!

高配当株投資は、時間がかかる!これでも、毎月15〜20万円くらいを積み立てていっています。税引き後の金額になっているため、3割程度引かれています。・・税金、高すぎますよ・・

先日、確定申告を頑張っていました。家族で美味しいご飯を食べに行けるくらいは返ってきそうなかんじです。

さて、今月いただいた配当金は、4件。

まず、大増配されたQYLDの存在感が半端なかったですね!26.68ドルいただきました。めちゃくちゃ嬉しかったんですが、最近のナスダックの下落にびびってしまい、20株だけ売却してしまいました。

コールオプション・・弱気相場って、少なくなるんじゃないか?なんて、QYLDの配当の仕組みがわからなくて。しかも、QYLDを調べてみても、暴落時の歴史がないような新しいETFって感じがしたので・・。未知数が怖くて、47株だけ保有中。また売却してしまうかもしれません。

次に、タバコ株のアルトリア。32.28ドルと。こちらもまとまって入ってきてくれました。ナスダック弱気相場でも、堅調な値動きもしてくれたため、まさかのディフェンシブ株になってくれました。

ARCCからは、いつも通りの17.07ドル。コロナ暴落後、かなり安い時に仕込めたため、まだまだ含み益もしっかりあります。

米国長期国際黎BLVからは7.23円と!毎月配当金が出る債券ETFが、大健闘してくれました。ETF価格は下がってきていますが、配当金がたくさん出るので嬉しい。買い増ししようかな、と考えてます。

そんな感じで。件数は少なかったのですが、1つ1つがしっかり配当を出してくれたので嬉しい限りです。

米国株は今年、弱気相場が続きそうですが、配当金が出ると保有するメリットがしっかり感じられます。今年もしっかり積み立てていきたいと思っています。

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