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家事が苦手なADHD長女(協調障害)

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本日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。日々節約と資産運用に励むアラフォーママのブログです。将来の不安の一つに、長女の発達障害などもあります・・。

誰だって将来はわからないけど、やっぱり苦手が多い長女のことは、次女よりも心配してしまいます。だからこそ、今の楽しみだけにお金を使う、という発想にはならないです。

うちの長女は発達障害ADHD、広範性発達障害だとか、スペクトラム、軽い自閉症だとか言われます。苦手が多いです。手先が不器用だし、運動が苦手です。特にマット運動、鉄棒は苦手です。

協調障害なるものも、あるようです。

なかなか苦手ではありましたが、缶詰を開けること、缶ジュースのプルタブを開けること、スニーカーの靴紐を結ぶことなどは、同級生よりも3〜4年遅れながらではありますが徐々にできるようになっています。

できるようになるまではかなり時間がかかりますが、できないわけではありません。大切なのは「絶対できない」と思い込まず、ちょこちょこやらせてみることだと思います。

本人も苦手とすることはできるだけ避けようとするのですが、たまーに時間をあけてやってみると、コツを掴んだりするので、突然克服したりするので、あまり根を詰めて訓練しなくてもいいかもしれないのですが、諦めるのはもったいないな。気分が乗ってる時にちょこちょこチャレンジしてほしいな。と、思ったりします。

今日は次女の通院があり、待ち時間に一緒に手遊びして時間を潰しました。次女は手遊びを覚えるのが早く、手先も器用です。長女の時も、幼稚園に通っている時にアルプス一万尺を練習してきてください、と言われて家で訓練しました。なかなか覚えるまで時間がかかりましたが、できるようになりました!

今から考えれば、病院の待ち時間とか、お出かけ時の待ち時間とか・・スマホの動画に頼るだけじゃなくて、手遊びをもっとやればよかったかな?と、思ったりします。おちゃらか、とか。茶々ツボ茶つぼ、とか。大人がやっていても、ちょっと頭を使ったりしますね。

珍しく、長女は昼ごはんを作りました。・・作ったと言っても、豆苗を炒めて鯖味噌缶を入れたもの。これ、けっこういけます。ビタミン、タンパク質取れますし。

難しい料理はできなくても、たまに包丁やフライパンを使う料理にもチャレンジして欲しい。今日は、長女は料理に乗り気ではなかったけど、がんばってチャレンジしました。

低学年の次女は、包丁さばきがなかなか上手いです。料理上手になりそうな気がします。

苦手なことがあってもいい。だけど、たまーに自分の成長のためにチャレンジをしてみて欲しいなと思う。そんな母なのでした。

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