スポンサーリンク
スポンサーリンク

投資資産が1,000万を超えると見えるもの

スポンサーリンク

最近、私名義の証券口座の金額が増えてきた。積み立て投資をしているのだから増えるのは当たり前だけど。投資家生活も3年目ですし。さらに、含み益も順調に増えておりますし。

私名義の楽天証券口座が11,124,704円となっている!ここ2、3日の株価の反発と、ドル高も相まって円換算すると高くなっているようだ。この金額には、私名義の積み立てNISAと、高配当株やETF、さらに現金保有の60万程度と、米国株を売却した分の519ドルも含まれてはいる。

運用資金が1千万円を超えてくると、どんな感じになるのか過去の自分に伝えたいことがある。

まず、配当金は、意外とまだ少ない。まだ毎月平均2万円までいけていない。個別株は高配当株メインなのに。860万くらいは米国株の高配当株、ETFなのに。税金が高いわ、購入してからのタイムラグもあるわで、高配当株はかなり時間がかかる投資スタイルみたいだ。

だけど、インデックス投資だけだと弱気相場の「買っても買っても下がってしまう」時期がつらいと思う。インデックス投資は合計金額が全てだから・・。副業収入があるとか、事業収入のある人にはそっちをがんばればいいと思うんだけど。

インカムゲイン投資は弱気相場に強いというけど、株価が下がることに変わりはない。だけど配当金が長年減配されていない優良株を保有することで安定した配当金を狙っていく。また、その配当金で安くなっている株を買い増ししてさらに配当金を増やしていく。 

資産が1千万円を超えてきて、今年のような弱気相場に入ってしまうと、1日で含み益が月給以上の下がりを食らうことも多々あります。

だいぶ慣れてはきたけど・・やっぱり、不安にはなりますね。この波を乗りこなしていけばこその長期投資ですが、資金が大きくなるにつれ、その波も非常に大きく、一度でかなりの金額が上下するのを実感します。

そして、心の安定がなによりも大切であること、リスクのとり過ぎには気をつけなければいけないとつくづく実感します。多少効率を下げてでも、今の自分にとって心地いい範囲のリスクで運用をしたいと思っています。

さて、まだまだ弱気相場のなか。また株価が下がってくる可能性が高く、さらにドルが下がってきたらまたまた資産額は一気に下がるでしょう。購入資金もしっかり準備しながら、下がりの時もショックを受けすぎないよう心の準備もしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました