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月曜日は不登校〜次女編〜

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うちの長女は、小学生の時に不登校だった時期がある。3ヶ月くらい、全く学校に通うことができなかった。その3ヶ月を超えてからは、学校には通えるようになったものの、支援クラスの教室から出られない状態だった。

中学生になってからというもの、小学校時代を忘れたかのようにいきいきと学校に通っている。本当に別人みたい。

うちの長女は発達障害ADHD、スペクトラムだとか広汎性発達障害、軽い自閉症だとか言われる。適切な言葉がすぐに出てこなかったり、言わなくていいことばかり喋ってしまったりもする。でも、人の顔色は伺ってしまう。人の気持ちを察するのは敏感かもしれない。

小学生の低学年の頃から、とくに月曜日は登校しぶりがひどかったな。しんどい毎日。日曜は、のびのび遊ばせることよりも、翌日学校に行くためにどう過ごしたらいいか、そのことばかりを考える日々だった。週末なのに、楽しくなかったな。

長女の登校がようやく安定してきたと思ったら、次は次女の月曜日登校しぶりが始まりました。発達には何の問題もないはずの次女。学校では大人しく、目立たない存在らしいですが、家では甘えん坊の頑固ちゃん。

次女は、月曜日の朝ごはんに、泣き出すことがしばしば。学校に行くのが辛くなっちゃうみたい。だけど、連続して休むことはなく、体調が悪くなければ次の日からは通えるのだけど。

特に学校で辛いこともなさそうだけど・・小さな子供の不安定な心は、簡単に理解することは難しいです。

ただ、長女の時に登校しぶり、不登校期間を経験したので、あまり私自身がナーバスになりすぎてはいないかなとは思いますが。

発達が遅かろうが、普通だろうが、育児はやっぱり難しいし、大変。いつか「あの頃は楽しかった」って、言えるんだろうか。

自分のための時間もたまには持ちながら、気長にやっていきたいと思います。育児も、長期目線を大切にしたいです。頑張りすぎて疲れてしまっては続かない。

最近は、「三千円の使い方」ドラマにもはまっています。毎回共感できるし、勉強になるし。現実離れしすぎてなくで、身近な感じがまた、いい。

自分の「好き」なこと、うちこめることも大切にしたい。私は、できるだけこのブログを続けていけたらいいなと思っています。

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