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2023年1月米国株配当金グラフ

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今年初めての配当金が、出揃いました。1月は配当金が少なくなりがち。毎月配当のETF、PFFとHYGからの配当が12月に2回入ってきたので、1月はちょっと寂しい感じです。年末年始は、配当のタイミングがずれやすいですね。

2020年から始めた高配当株投資も、4年目になりました。なかなか配当金が積み上がるには時間がかかっていますし、引かれる税金の多さも実感が湧いてきます。

ですが!本当に少しずつではありますが、着実に毎年増えていく配当金を見ながら、けして無駄な時間ではなかったのだと実感しています。昨年の12月の棒グラフの伸び方はすごかったです。

さてさて、2024年からは新NISAが始まります。掛け金はかなり増え、積み立て投資枠が年間120万円と成長投資枠が240万。合わせると360万と、かなり拡大されるとのことですね。

3年特定口座で高配当株を買い続けていると、引かれる税金の多さが印象的なので、税金優遇制度は積極的に使いたいです。特定口座で持っている株をNISA口座に移動することはできないので、少しずつ売却してNISA口座内で買い直しするようになるかなと思っています。

配当金の少なくなりがちな1月ですが、しっかり100ドルを超えてきました。

詳細は以下。タバコ株のアルトリア71株から47.88ドル。

小売、ディスカウントストアのベスト・バイ16株から10.11ドル。

BDC株のARCCからは毎度特別配当もあり。58株からで配当が20ドルと、特別配当1.26ドル。

公共株UGI42株からからは10.87ドル。

バイオ株ギリアド・サイエンシズ23株から12.05ドル。株価は、昨年絶好調でした。

金鉱株のニューモント5株から1.98ドル。株価も上がってきております。今まで私は苦手意識もあった、ゴールド関連株ですが、今の所悪くないと思っています。

全米株式ETFのVTI、8株から5.35ドル。こちらは配当金目当てではなく、値上がりを期待して買っている物。今、積み立てNISAでも購入している物だから、特定口座にずっとおいておくつもりはないので、新NISAに移行する際には売却しようかなと思っています。

BLVは、米国長期債券のETFです。昨年は株より暴落し、私のポートフォリオの足を引っ張ってくれましたが、今年は上がって行きそうな気配を感じています。46株から8.36ドル。配当は毎月出してくれます。

さて、これから確定申告で、配当控除、外国税額控除などを申請します。配当株投資は税金との戦いだ!新NISAには期待をしています!

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