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2023年4月米国株配当金グラフ

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4月の配当金の記事を書く前に、すでに5月の配当金が入金されてました。

4月末で入金される予定だったMOアルトリアは、5月の入金となりましたとさ。月末配当は、祝日がかぶるとこういうことがよくありますね。

そんなこんなで、4月のグラフも作りました。4月は配当金が少ない月。あまり楽しくありませんが・・まあ、気長に資産運用を続けていくとしましょう。

5月の米国株・ETFからの配当は少ないので、簡単に紹介できますね・・

ベスト・バイ19株から12.55ドル。小売の株になりますね。コストコやウォルマートに比べると、規模が小さめではありますのでボラティリティーが高く感じます。高配当です。

ARCC58株から19.98ドル。こちらもボラティリティーが高いはずのBDC株なのですが、コロナ暴落時に購入し、ドルも安い時だったため、お宝銘柄となって高配当を続けてくれています。

配当王のKOコカコーラ54株から17.83ドル。順調にゆっくりと成長してくれる大型株です。永久保有銘柄ですが、新NISAに移すときに、いったん売却しなければいけないところが辛いですね。

UGIは天然ガスなどの公益関連株ですが・・かなり株価やられてます。永久保有はしようと思いません。新NISAに移るタイミングで損出しをして、新NISA枠では購入することは今後考えません。42株から10.86ドル。    

ギリアド・サイエンシズは株価が絶好調でした。決算後は下がりましたが。23株から12.38ドルをいただき、半分ほど利確しました。

米国長期債券ETFのBLV、46株から8.56ドル。毎月配当のETFです。株価は昨年暴落し、今年は少しは戻してはいますが、まだ私は含み損中です。

PFFから101株から13.42ドル。優先株式・インカム証券のETFだけあって、毎月の配当はうれしいけども株価はあがりそうもありません。

HYGは、ハイイールド社債。株価はよく下がってくるので買い増しをします。毎月配当でモチベーションを支えられるETFですが、株式のような値上がりは期待できません。

以上、4月の配当でした。高配当株投資とはいえ、資産が増減する動きは怖いものです。ただ、この波をのりこなしてこその資産増加だとは思っているので、普段は仕事や育児を頑張りながら気長に資産運用していきたいと思ってます。

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