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ゲームセンターと、お金の教育

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うちの次女は、小学校低学年。

一時的に不登校になってから、新年度からは頑張って通学しようとしてるけど、まだまだ不安定。

平日5日あれば、2日休む感じ。毎日学校に行けるかどうか、親はヒヤヒヤ、不安な毎日。行ってくれたらホッとするし。土日も甘えが強く、幼い行動、言動が多い。私たちは、なかなか気が休まらない。

発達障害ADHDの長女がようやく安定して中学生ライフを送れるようになったのに・・次は次女。

6月はプール開きがあるので、前もって次女のプール慣らしに行く週末。次女はプール慣らしのおかげで、プールが始まるのを楽しみに思えるようになったようで、一安心です。

さて、プールの後には誘惑もありまして  

ちょっとしたゲームコーナーがあります。ゲーセン、て程じゃないけど。

私はゲーセンが好きじゃない。お金を無駄にするところだと思うし、買った方が割がいいに決まってる。なんていうか・・負けが確定しているギャンブルみたいだし。

だけど、全て否定したくはないし、今後友達と一緒に遊びに行く時もあるだろう。経験としてやってみることは悪いことじゃないと思う。

ゲームセンターのルールは、パパといく時は1,000円までらしい。今回はゲームをする予定なんかなかったから・・自分の小遣いから100円だけ使って、おやつを取るゲームをした。

次女は上手く取れなかったみたいで、飴玉1個しか落ちてこなかった。「100円なら、スーパーで買ったらたくさん食べられたね。でも、やってみたかったんだからいいじゃん。」と、私は慰めた。

次女はしょんぼりしてたけど・・欲しいものが取れない可能性もあるのがゲームの醍醐味だと思う。お金の使い方も、経験しながら考えてくれたらいいかな。

私自身はかなりお金に厳しい母親のもとで育ったため、ゲーセンに行った経験がない。あと、屋台のたこ焼きとか、スーパーで買ったら安いのに、その場所だと割高な物は買ってもらえなかった。

だけど、ハワイや沖縄、北海道旅行も行ったし、アメリカのホームステイもさせてくれたから、けして貧乏だったわけでもない。

厳しすぎたのかもしれないけど、今となってはありがたい金融教育を受けてきたのかな。

今では母になった私。どんなお金の教育をしていけばいいのかまだまだ迷いながら。娘たちと共に、経験をしながら考えて行こうと思っています。

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