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きょうだい児と丁寧な育児

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次女の登校しぶりはまだまだ続いています。・・というよりは、当分不安定なんだと思います。毎日「今日は学校に行けるのかな?」と、朝起きてから思います。

うちの長女は発達小学生ADHD、広汎性発達障害、軽い自閉症だとかスペクトラムだとか言われます。長女の学校行き渋りは、さらに壮絶というか、幼稚園から小学校の卒業までずっと不安定でした。

中学生になったら突然安定して通学するようになりましたが、それでもまだ危なっかしいと思うことも多々あります。

次女の幼い時は、私はなかなか手をかけてあげられなかった。そんな反省があります。手のかかる長女に必死になり、要領よく器用な次女には時間をかけてやれなかった。

次女の育休後、仕事復帰してからは転職活動もしたし、収入は増えたけどかなり忙しくなってしまった。私は、義理の父母にも甘え、次女の育児をしっかりできていなかったのではないか。そんなふうに考えてしまう。

きょうだい児にこそ、丁寧な育児が必要だったのかもしれない。でも私も必死だった。自分が潰れないように人に頼る時間も必要だった。

もしかすると、今の不安定さはきょうだい児である次女のSOSなのかもしれない。「お母さん、もっと私に構って」という気持ちの表れなのかもしれない。

次女は最近、保育園の時のDVDなんかを見てほっとしています。幼かったときを思い出し、「あの頃は楽しかったな〜」と言ったりして。

たまに、赤ちゃん返りしたような甘え方もする低学年の次女。まあ、その甘えをしっかり受け入れる余裕を持ちたいと思います。

育児はいつだって正解がなくて難しい。その時その時を大切にしていきたいとは、思ってる。

でも、心の余裕がほしーい!!

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