債券は、安全な投資である。
そんなイメージが強くて、分散投資のため、米国長期債券のETFをポートフォリオに入れていた。
ですが、金利が上がるにつれて、どんどん価格が下がってくる！不況の不安があると買われやすい長期債権だが、ようやく最近は上がってきたかなと思っていたら・・
また暴落。
不安になって、売ってしまった次の日！
株価反発してた・・
しかも、投資の神様ことウォーレン・バフェットが債券をたくさん購入しているのだそうで。
なんとタイミングの悪い売却・・と、なってしまいましたが。私にとってはあまりいい投資先ではありませんでしたが、毎月の配当は嬉しかったです。買い始めた時が高かったのかもしれません。
投資に相性というのがあるならば、債券ETFの中ではぶっちぎりに高配当なETF、HYGは私のお気に入りETFです。毎月の配当がかなり高配当で、株価が下がっている時に購入できれば5%くらいの高配当て、毎月入ってくるので、高配当株投資家にはうってつけのETFの一つです。
それに比べると株価は下がるのに高配当・・とは言い難いBLVは、保有していても楽しくない債券ETFでした。
多少損が出ましたが、まあ配当金やら他の利益確定分でまだまだプラスが出ています。
これもいい経験だと思いました。
暴落に備えて債券ETFを購入することが、かえってポートフォリオの足を引っ張ることがある。利上げ・金利上昇時は債券投資にも要注意！
日々勉強です。
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