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chatGPTと、きょうだい児について考える

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うちの長女は発達障害ADHD、広汎性発達障害だとかスペクトラム、アスペルガー、軽い自閉症だとか言われます。

小学生の時に不登校を経験し、中学生になった今も支援クラスに通っています。

歳の離れた次女は小学校低学年。かなり離れているのに、長女に手がかかっていたため、私は次女のお世話をおざなりにしてしまったのではないかと反省しています。

ところで、世のきょうだい児のみなさんにはどんな苦悩があるのでしょうか。chatGPTに聞いてみたいと思いました。

質問:きょうだい児の苦悩とは、どんなものか?

chatGPT: きょうだい児の苦悩とは、障害や病気を持つ兄弟姉妹のことを指します。彼らは家族の中で特別なニーズや関心を持つ子供として育つため、注意や支援が必要な場合があります。彼らは兄弟姉妹の健康や発達に関して複雑な感情やプレッシャーを抱えることがあります。

質問:もっと詳しく教えてください。

chatGPT:

もちろんです。きょうだい児の苦悩は、主に以下のような側面で現れることがあります:

1. 感情的な葛藤: きょうだい児は、自分の兄弟姉妹が特別なケアや注目を必要とすることにより、嫉妬や不公平感、孤独感などの感情を抱くことがあります。彼らは家族のリソースが分散されることに対して戸惑いや憤りを感じることがあるかもしれません。

2. 責任とプレッシャー: きょうだい児は、兄弟姉妹のケアやサポートに関わる責任を感じることがあります。彼らは将来において親の代わりとしての役割を果たす可能性もあり、そのプレッシャーを感じることがあります。

3. 社会的な影響: きょうだい児は、他の子供たちと比較されたり、特別な状況ゆえに友人関係や学業への影響を受けることがあります。また、他人の理解や差別的な態度にも直面する可能性があります。

4. 感情的なサポートの需要: きょうだい児も自分の感情や思いを理解し、受け入れてくれる支援を求めることがあります。感情を吐き出す場や専門的なサポートが役立つ場合があります。

5. 成長と発達への影響: きょうだい児は、兄弟姉妹の状況により、成長や発達においても影響を受けることがあります。これにより、自己肯定感や自己認識に変化が生じることがあります。

きょうだい児の支援には、家族のコミュニケーション、感情的なサポート、専門家の協力などが含まれます。彼らの立場や感情を理解し、必要な支援を提供することが大切です。

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だそうです。いわゆるヤングケアラー的なイメージの苦悩もあるのではないでしょうか。

現在は不登校を経験し、今も残る登校しぶりと不安定な精神状態で長女よりも手がかかるようになってしまった次女ですが、もしもっと幼い時に私が手をかけることができたら違っていたのだろうか、と考える時もあります。

ですが、まだ次女も成長段階。まだまだ親にできることはありそうです。「私をほめて!話をちゃんと聞いて!よしよしして!」と、次女は時々幼児に返ったように甘えるようになりました。

まだまだ難しい育児が続きそうです。私たち親は、この甘えをしっかり受け止めていこうと思っています。

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