うちの長女は、発達障害ADHD、広汎性発達障害、軽い自閉症だとかスペクトラムとか言われます。
気が散りやすい。集中力が続かない。
授業中はよく寝てしまうため、頭を起こすために爪噛みをしていた時期もありましたが、思春期になり人目を気にするようになってか、爪噛みがなくなりましたが、爪噛みの癖があった人あるあるだと思いますが、伸びてきた爪が少し反り返ってみえます。
今はコンサータを飲みながら、受験生を乗り切ろうとしています。
また、自分の部屋では集中できないのに、お世話になっている寺子屋さんに自習室をお借りすると、周りに誘惑がなく、適度な緊張感の中、ものすごく勉強がはかどりました。
ADHDの人にとっては、環境を整えることが勉強や仕事のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすようです。
さて、ちまたのADHDあるあるには何があるのでしょうか。今回もchatGPTに聞いてみました。
ADHDに関する「あるある」をいくつか挙げてみましょう
1. 何かを始める前に気を散らすことがよくある。
2. 予定やタスクの管理が難しいことがある。
3. 集中力が高まる瞬間と、途中で気が散る瞬間が交互に訪れることがある。
4. 飽きっぽく、新しいことに興味を持ちやすいことがある。
5. うっかり物を失くしたり、忘れ物をすることがよくある。
6. 複数のことを同時にこなすのが難しいことがある。
7. 時間の感覚がぼんやりしていて、過去や未来よりも「今」に集中しやすいことがある。
8. 突然の刺激に対して過敏に反応することがある。
9. 長い会話や説明を聞くのが難しく、途中で注意が散ることがある。
10. やる気があるのに、行動に移すのが難しいことがある。
11. 感情のコントロールが難しく、怒りやイライラが突然湧いてくることがある。
12. 様々なアイデアや考えが次々に浮かび、頭の中が常に忙しいことがある。
13. 長期的なプロジェクトや計画を途中で挫折してしまうことがある。
14. 音や視覚刺激に敏感で、外部の刺激によって集中が妨げられることがある。
15. 細かい作業や詳細な指示に向いていなく、大まかな概要を把握するのが得意なことがある。
16. 締切りが迫ると、焦って急いで作業することが多い。
17. 自分のやりたいことに対しては高いモチベーションを持つが、他人の期待に応えるのが難しいことがある。
18. 間違いやミスを見逃しやすく、注意力が散漫なため注意力が必要な作業が難しいことがある。
19. 楽しいことや刺激的なことには没頭しやすく、退屈な作業が苦手なことがある。
20. 繰り返しのルーティンや日常的な仕事が単調でついつい飽きてしまうことがある。
これらの「あるある」はADHDの特徴を反映していますが、個人の経験には多くのバリエーションがあります。とのことです。
自分自身にも多少当てはまることがありますが、長女にはほとんど当てはまります。生きづらさをかかえる原因でもありますが、特性を理解することで対策を考えていけたらいいかなと思っています。
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