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ペットによるメンタルヘルスケアを考える

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今年、うちには天使がやってきました。

可愛いトイプードルの子供です。

次女が不登校になり、心が不安定になったとき、すがるように飼い始めたのですが・・。

家族全員に愛され、お世話も楽しんですることができています。子育てだけでも大変だからペットを飼うなんて無理、そう決めつけていたし、自分自身が犬を飼ったことがなかったから、イメージもできなかった。

なのに。なんていい子がきてくれたんだろうか、と、つくづく思います。撫でていると気持ちがふわっと、暖かくなるような気持ち。

人懐っこくて、寂しがり屋だけど。多くを求めず、そばにいてくれる。トイプードルの子犬が来てから、うちの家はなんだか明るくなりました。

そこで、ペットがメンタルヘルスに与える影響を考えてみます。必ずどの環境でもうまく行くわけではありませんし、お互いの相性もあると思いますが、今回は良い影響について考えたいと思います。

ペットはメンタルヘルスに多くの良い影響をもたらすことがあります。以下にいくつかのポジティブな影響を挙げてみましょう。

1. ストレス軽減: ペットとのふれあいは、ストレスホルモンの分泌を抑え、リラックス効果をもたらすことがあります。

2. 孤独感の軽減: ペットは忠実な仲間であり、一人暮らしや孤独感を和らげる存在となることがあります。

3. 運動の促進: ペットを散歩させるために外出することは、運動不足を解消する一助となり、健康的な生活スタイルを支援します。

4. ソーシャルなつながり: ペットを通じて他の飼い主と交流することで、新たな友人やコミュニティに出会う機会が広がることがあります。

5. 愛情と癒し: ペットは無条件の愛情を提供し、触れ合うことで心地よい癒しをもたらすことがあります。

6. 責任感の向上: ペットを飼うことで、日々のケアや世話に責任を持つことが求められ、自己育成や成長の機会となります。

これらのポジティブな影響を通じて、ペットはメンタルヘルスの維持や向上に一役買うことができます。ただし、ペットを飼う際には適切なケアや責任を持つことが重要です。

大切なことは、必ず責任を持ってお世話をし続けることですね。家族みんなの協力が必要で、お世話を楽しんでできる環境が必要です。

愛情を注ぎ、愛情を返してくれる。こんな癒しってあるんですね。子供にとってもペットを育てることは素晴らしい体験だと思います。

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