二学期が終わりました。始業式は無事に終わり、幸先のいい新学期になるか！？と、思っていたのですが・・普通の授業が始まったら、また登校しぶり。次女はまた月曜日お休みしました。
トイレに行ったら出てこなくなってしまいました。こうなると無理に連れていくこともできませんし。今日の課題だけ伝えて(漢字ドリルの書取りにしました。)
うちの長女は発達障害ADHD、広汎性発達障害だとかスペクトラム、軽い自閉症だとか言われます。小学生の時に3ヶ月程度不登校を経験しましたが、今は中学校の支援クラスに楽しく通っています。
次女は一見しっかりして見えるし、器用にいろいろなことをこなしますが、完璧主義で心が壊れやすい。不登校を経験し、今も登校しぶりが続きます。
長期休暇明けに不登校になることは、珍しくないようです。その理由について考えて見ました。
夏休み明けに不登校になる理由はさまざまですが、以下は一般的な理由のいくつかです：
1. 学業への圧力: 夏休み明けに学業のペースが急激に上がり、生徒がそれについていけないと感じることがあります。
2. 社交的な不安: 夏休み中に友達と過ごす機会が減少し、新しい学年での社交的な不安が不登校を引き起こすことがあります。
3. 嫌な体験: 学校に関連する不快な出来事が夏休み明けに思い出され、それが不登校の理由になることがあります。
4. 家庭環境の問題: 家庭内の問題やストレスが学校への抵抗感を高め、不登校につながることがあります。
5. 学習障害や心理的な問題: 学習障害や心理的な健康の問題が、学校への参加を難しくする原因となることがあります。
どの理由であっても、不登校の生徒とその家族は支援を受けることが重要です。学校や専門家からのサポートを受け、問題に対処する手助けを受けることが大切です。
また、長期休暇あけに学校や仕事に行きやすくするためには、以下の方法が役立つかもしれません：
1. スケジュールの調整: 休暇明けにゆっくりとスケジュールを調整し、早めに寝たり、早起きする習慣を戻すことが大切です。
2. 目標設定: 具体的な目標を立てて、休暇後の学校や仕事への復帰を意識的に迎えることが助けになります。
3. 準備と計画: 休暇明けに備えて、必要な物を整えたり、タスクリストを作成したりして、スムーズな復帰をサポートします。
4. 自己ケア: 休暇中に十分な休息を取り、心身をリフレッシュさせることが、学校や仕事へのモチベーションを高めます。
5. サポートシステム: 必要なら、友人や家族に助けを求めたり、カウンセリングやコーチングを受けるなど、サポートシステムを活用しましょう。
6. 小さなステップから始める: 学校や仕事に戻るのは大きな一歩ですが、小さなステップから始め、徐々にペースを上げることが大切です。
7. ポジティブなマインドセット: 新しい学期や仕事のチャンスとして前向きな気持ちを持ち、自信を持って取り組むことが大切です。
休暇明けの適応は個人によって異なりますが、これらの方法は復帰を支援するのに役立つでしょう。自分に合った戦略を見つけ、復帰をスムーズに進めてください。
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