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ママ友は必要?発達障害児を持つママ同士でもマウンティングに疲れた件

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女は、喋ることでストレス発散できるというけど。私は群れるのが苦手。ママ友も、少ないと思う。正直、発達障害の子を育児していて、周りの目も怖くなったり自分の育児に自信を持てなくなったりもして、仕事に逃げようとする時もあった。

だけど、やっぱり誰かに愚痴を聞いてほしいし、共感してほしいと思う。同じ支援クラスのママさんで、よく連絡をくれたり話しかけてくれたりする人もいたんですが・・

悪気はないのかもしれないのですが、こちらの状況を聞き出してから、「うちはできるようになったんだけど。」とか、「うちは、支援は外してもらったんだよね。」と、かならず自分の子ができるようになったことをアピールしてくる。

それを言われて、私はどういう反応をすればいいのか・・わざわざ毎回有利な立場に立とうとするママさんに疲れて、距離を取るようになってしまった。

ママ友は無理して作らなくてもいいかな・・と考えてしまい、その理由を考えてみました。

ママ友を作ることが必ずしも必要ではない理由はいくつかあります。以下はその一部です:

1. 個人のペース: 子育て中は忙しさや子供のスケジュールに合わせて生活が進みます。ママ友を作ることが自分のペースに合わない場合、無理に作る必要はありません。

2. ソーシャルメディア: ママ友を作る代わりに、オンラインのコミュニティやソーシャルメディアを活用して、子育てに関する情報やアドバイスを得ることができます。

3. 趣味や興味に集中: ママ友を作る代わりに、自分の趣味や興味に集中し、個人的な成長や充実感を追求することができます。

4. 質のある友人関係: ママ友を作る際には、質のある友人関係を築くことが大切です。無理に友達を作ると、ストレスや疲れを招くことがあるため、自然な友情を待つことも選択肢です。

5. 子供の友達: 子供が学校や近所で友達を作っている場合、母親がママ友を作る必要性は低くなります。子供たちの友情が支えになることもあります。

6. 自分のニーズを優先: 自分のニーズや家族のニーズを優先することは、子育て中のストレスを軽減するのに役立ちます。友人関係は重要ですが、自分自身と家族の幸福を最優先に考えることも重要です。

ママ友を作ることは一つの選択肢であり、全ての母親に合うわけではありません。自分の状況やニーズに合わせて、友人関係を築くかどうかを検討し、自分自身と家族の幸福を最優先に考えることが大切です。

また、先程話したマウンティングママさんは、一見気さくに見えて、自分が有利に立ち、自分の気分が良くなるために私を利用したんだなと考えました。こういう人に近づかないように、自分の心を守るために、マウンティングをする理由について考えてみました。

人がマウンティング(自己主張や自己アピールを強調する行動)をする理由は複雑であり、いくつかの要因に関連しています:

1. 自尊心の欠如: 自己評価が低い場合、他人に自分の優れた点を示すことで、自己価値感を高めようとすることがあります。自己評価を高めるために他人を下げる行動に走ることがあります。

2. 競争心: 競争心や勝利欲求が強い人は、他人との比較において自分を優位に立たせようとする傾向があります。これがマウンティングの一因となります。

3. 社会的地位や承認の欲求: 一部の人は、他人に自分の成功や地位を示すことで、社会的な認知や承認を得ようとする動機を持っています。これがマウンティングの背後にある要因の一つです。

4. 不安や不安定な自己イメージ: 不安や自己評価の不安定さが、他人に対して自分をアピールする行動につながることがあります。自己確認のために他人の注目を求めることがあります。

5. 文化や社会的圧力: 特定の文化や社会的環境では、成功や富を示すことが価値観として強調され、個人が他人に対してマウンティングを行う刺激となることがあります。

6. コミュニケーションスキルの不足: コミュニケーションスキルの不足や自己表現の難しさが、他人に対して自分の価値を伝えるためにマウンティングを選択させることがあります。

7. 環境の影響: 特定の環境や社交グループにおいて、マウンティングが一般的な行動とされている場合、個人もそれに合わせて行動することがあります。

マウンティングの行動は、個人の心理的な要因や社会的な要因、状況によって異なります。ただし、健康な対人関係を築くためには、相手を尊重し、協力的な態度を持つことが大切です。

自分が不安だからと言って相手に嫌な気持ちをさせて、自分がいい気持ちになろうとするのは間違っていますね。そんな人とはしっかり距離をとり、自分が心地いいと感じる人との繋がりを大切にしていきたいと思います。

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