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お金が貯まっても不安。財産資産以外に幸せになるための資産がある!

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私こつこつママは、2020年からお金の勉強を始め、少しずつ資産を守りながら増やしていく流れを作ることができました。まずは家計簿を付けて、スマホをキャリアから格安スマホに変更し、保険を見直し、積み立てNISAと iDeCoを始めました。まだ、米国株の高配当株投資を始めたため、節税のために確定申告を覚えました。

ふるさと納税で節約を楽しみながらお取り寄せを楽しんだり、ヘアカラーはヘナに変更して自宅で染めるように。さらに、カットだけしてくれる(シャンプーなし)格安だけど腕はある良い美容院にも出会いました。

マネーリテラシーが上がっていくにつれ、よりお得な情報が入りやすくなってきました。ちょっとしたポイントや送料無料のために無駄遣いするのではなく、多少手間がかかっても長く節約効果の続く方法を選ぶことができるようになりました。

車が必要な田舎に住んでいますが、現金一括払いで、車を購入するため、高い分割手数料を払う必要もありません。まだ、保険料に車両保険は付けていません。高くない車なら購入できる現金を、常に生活防衛資金として貯めてあるため、保険に頼る必要がありません。

生活スタイルはとても地味で、準富裕層とは全く思えないような生活をしています。だけど、心に余裕があるかと聞かれると・・正直わからないですし、いつも不安があるような気がします。

私は40代、夫は50代で、二人とも中小企業に勤めている上、仕事での昇進など上昇志向は低く、今後の給料の上昇はなかなか難しいと思われます。まだ、手のかかる育児が続くため、仕事に集中するのも難しいと思われます。

収入は現状維持していくことが精一杯ではありますが、なんとかまとまった金額になってきた金融資産が働いてくれるようになっています。お金がお金を稼ぎ始めました。

体は一つしかありませんが、知識をつけることで働く以外にも資産を増やすことはできるようです。また、勉強して得ることができた知識自体が資産となると思います。

人の幸せはいくつかの資産によってつくられると言う言葉を聞いたことがあります。そのことについて考えてみます。

人の資産は、単に財産だけでなく、さまざまな要素から構成されます。以下に、人の資産のさまざまな側面を示します:

1. 財産資産: これは現金、不動産、株式、債券、貯金などの物理的な資産を指します。これらの資産は個人の資産の中核を成します。

2. 人的資産: これは個人の能力、スキル、知識、経験、教育、職業などを含む資産です。人的資産は、収入やキャリアの成長に大きな影響を与えます。

3. 社会的資産: これは人間関係やネットワーク、友情、家族、仕事仲間など、個人が持つ社会的なつながりやサポートを指します。社会的資産は生活の幸福感や成功に影響を与えます。

4. 健康資産: 健康は最も重要な資産の一つであり、肉体的、精神的な健康を含みます。健康があることで、仕事や生活を楽しむことができます。

5. 時間資産: 毎日の時間は貴重な資産です。時間を有効に使い、個人の目標や価値に合致させることが重要です。

6. 知識資産: 知識や学習能力は重要な資産です。知識を活用し、問題を解決し、成長するために役立ちます。

これらの資産は個人の生活に影響を与え、経済的な成功や幸福感を築くために大切な要素です。バランスよくこれらの資産を管理し、発展させることが個人の総合的な資産を向上させる鍵となります。

お金があるだけではなくて、稼ぐ力があったり、人との繋がりに幸せを感じたり、健康で生き生き生活できたり、自分の時間を有意義に使えたり、学習する時間があったり。

それが幸せに生きるコツなのかもしれませんね。バランスよく、幸せになるための資産形成をしていきたいものですね。

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