うちの次女は、朝になると不安になるみたい。一時的に不登校を経験し、今は登校しぶりが続く。特に連休あけは辛いらしい。
宿題が一つでもできていないと学校にいけない。給食に苦手なものがあると学校に行けない。図工の課題が思ったようにできないと学校に行けない。
完璧主義で、理想が高くプライドが高いのだろうか、ちょっとした出来ないことが許せないらしい。
なるべく小さなことでも褒めるようにして、自己肯定感を上げ続けるように、児童精神科の先生からは指導を受けた。
自信を無くしやすい子に、新しいことへのチャレンジは、かなりハードルが高く、不安に感じるものではありますが、親としては失敗を恐れずにいろいろなことにチャレンジして成長してほしいものです。
子供が自信を持って新しいことにチャンジできるような声かけや、気をつけることは以下の通りです:
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1. 肯定的な言葉を使う: 子供に対して肯定的な言葉を使いましょう。成功や努力を称賛し、達成感を分かち合いましょう。
2. 失敗を恐れないようにサポート: 失敗は成長の機会です。子供に失敗を恐れず、挑戦し続ける勇気を持たせてあげましょう。
3. 目標設定をサポート: 子供が自分の目標を設定し、それを追求する手助けをしましょう。目標を達成するために計画を立てることも大切です。
4. 質問を奨励: 子供が疑問を持ち、知識を深めることは大切です。質問を奨励し、一緒に答えを見つけるプロセスを楽しんで共有しましょう。
5. 興味を尊重: 子供の興味や情熱を尊重し、それを追求できる機会を提供しましょう。趣味や特技の発展をサポートし、自己表現を奨励します。
6. 他の子供と比較しない: 子供を他の子供と比較することは避けましょう。個々の成長ペースが異なることを理解し、個々の才能や強みを尊重します。
7. 安全な環境を提供: 子供が新しいことに挑戦する際に安全な環境を提供し、リスクを最小限に抑えつつ、自己表現や冒険を許容しましょう。
8. 自己価値感を高める: 子供の自己価値感を高め、自信を持つ手助けをします。自分を認識し、受け入れることが重要です。
子供の成長と自信の構築には時間がかかりますが、愛情とサポートがあれば、彼らがポジティブに新しいことに挑戦し、自己実現を追求することを助けるでしょう。
うちの次女にもできることからチャレンジして欲しい。そのためには安心できる環境や、声かけをしていきたいと思っています。
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