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子育て。叱った後の心のフォローを間違えて反省

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今日、知人のママさんと話をしていて、自分が反省をした話を書きたいと思います。

昨年から不登校、学校行き渋りが始まった次女ですが、ぼちぼち登校ができるようになってから、学校が怖くなってしまった原因を伝えることができるようになってきました。

友達に悪ふざけをしてしまい、その事で先生から叱られた。なぜやってしまったのか、問い詰められたけど理由を説明できない。次女は自分の気持ちを説明するのが苦手な子で、反省している様子を表すのも苦手だし、学校で泣くこともできず、何人もの先生に責められるように感じでショックを受けた。

その様子を夫からの電話で聞いて、私はショックを受けてしまった。友達の心を傷つけてしまった事を怒り、理由を聞こうと私も次女を怒鳴りつけてしまった・・

この対応がまずかったんだと思います。

友達の気持ちを傷つけたことはもちろん悪い事だけど、ちょっとした悪ふざけで、ものすごく怒られる経験を初めてした次女にとっては、「学校で叱られた」ことが深くトラウマになり、ショックを抱えたまま家に帰るとさらに親にも怒鳴りつけられた。

私は、こんな対応をするべきではなかった。

次女の気持ちにも寄り添うべきだったんだと思う。やってしまったことは悪かったし、今度からはしないようにしよう。だけど、叱られてショックだったね、と抱きしめてやればよかったのに。

叱り方は、本当に難しい。

そこで、叱った後のフォローについて、どのようにすればいいのか考えてみた。

子供を叱った後のフォローは重要です。以下のステップを考えてみてください:

1. 冷静になる:子供を叱った後、まずは自分の感情をコントロールし、冷静になることが大切です。

2. 説明と理解:子供になぜ叱ったのかを説明し、その理由を理解させる努力をしましょう。子供がなぜ悪いことをしたのかを理解することは、将来の改善につながります。

3. 謝罪と許し:叱ったことが適切である場合、子供に謝罪させることが大切です。同時に、子供が謝罪すれば許しましょう。許しを示すことは、子供との信頼関係を強化します。

4. 改善策:子供に、同じ過ちを繰り返さない方法や、適切な行動を取る方法を一緒に考えましょう。ポジティブな行動のヒントやアイデアを提供し、協力を促しましょう。

5. 愛とサポート:子供にとって、愛とサポートは非常に重要です。叱った後でも、愛情を示し、子供が感じる安心感を保ちましょう。

6. 時間と注意:子供の行動を改善するために、時間と注意をかけることが大切です。子供が成長する過程で、継続的なサポートが必要です。

子供を叱ることは教育の一環ですが、その後のフォローアップがポジティブでサポーティブなものであれば、子供はより健全に成長するでしょう。

・・とのことですが、なかなか難しいですね。親が感情的にならないように、冷静に叱る。子供にもちゃんと愛情が伝わるように。

自分自身に言い聞かせながら生活したいと思います。

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