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個別株プチトレードを、やってみた

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向いてないと、つくづく実感してしまう短期トレード。9月、10月はなにかとボラティリティが高く、米国株を中心に、株価が上がったり下がったりしてる。

日本株もいろいろ忙しい。菅政権が終わると聞いたら上がるし、岸田ショックで下がるとか。

ただでさえ、小型株が多く、株価の変動が大きい小型株で、10月は珍しくトレードなるものにチャレンジしてみたくなった。

だけど、10万円程度で100株買える小型株はやっぱり上がり下がりが激しいし、値上がり益を目的として購入した株が少しでも含み損になってしまうと、私はものすごーく後悔して、凹んでしまう傾向にあることがわかった。

高配当を目的としている米国の個別株なら、一度に10万円も1銘柄をまとめて購入する必要すらないし、下がってきたらバーゲンセールだと思い、また買い増しできるけど。

完全にタイミングを測るのって、難しいな。

それでも、楽天グループの株は9月、かなり下がった後、RSIも20くらいになっていたところで、反発してきていたところで買ったからよかった。購入してすぐに上がってきた。思ったよりも値上がりはしなかったけど。

東海カーボンは、もっとじっくり保有してもよかったけど、短期トレードの値下がりが不安で待てなかった。ほとんど利益なし。

ハニーズホールディングスは、完全に失敗。落ちるナイフを買ってしまったパターン。何が悪かったって、RSIも低かったけど、反発の傾向を待つ前に買ってしまった。それに、一番反省したのは、決算後すぐだった。決算が悪かったことを、考慮に入れず、適当な購入をしてしまったこと。

何回か上手く行っても、必ず失敗がある短期トレード。こんなわずか1万円も利益も損益もないのに、私にとってはものすごくはらはらした日々でした。

懲りたから、少し日を開けてからまたちゃれんじするかな?でも、短期トレードは、私にとっては遊びの範囲だと思っています。

インデックス投資、積み立てNISA最強!!

インデックス投資をやっていて、こつこつ資産が順調に増えているからこそ、たまに遊びの個別株を売買してみることができる。多少損が出ても、手堅いインデックス投資でカバーできると実感しているから。

やっぱ、長期投資、インデックス投資が最強!!

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