最近は落ち着いていると思う我が家。でも、いつまで落ち着いているのかはわからない。
いつだって他の家の子と比べてしまい、辛く感じてしまうことがあります。他人の育児を羨ましく思ってしまう。
なぜ他の子は、自分で登校して学校に行けるの?
なぜ月曜日も嫌がらずに学校に行けるの?
なぜ長期休暇の後も不安にならないの?
なぜ習い事をがんばって続けることができるの?
なぜ苦手なこともチャレンジできるの?
だけど、他のママさんと話をしてみると私が羨ましく思えることもあるらしく・・なんでだろう?隣の芝生は青いんだろうか。
他の家庭と比較して、不安になったり羨ましく感じるのは私だけではないようです。きっと、この感情は子供が不登校になる、ならない関わらずに存在しつづける感情なんだと思います。
そこで、つい人と比較してしまい、辛く感じてしまうことへの対応策を考えてみました。
子育ては個々の状況や子供の成長に関するものであり、他人と比較することはストレスを増加させる可能性があります。比較せずに乗り越えるために以下のアドバイスが役立つかもしれません:
1. 自己受容: 自分の親としての役割や能力を受け入れましょう。誰もが違うスピードで成長し、学びます。
2. 目標設定: 自分自身や子供との関係において具体的な目標を設定しましょう。他人とは異なる目標を持つことで、比較が減少します。
3. サポートを求める: 友人や家族、専門家からサポートを受けることは、子育てのストレスを軽減するのに役立ちます。
4. 情報の選別: インターネットやSNSの情報は異なる情報源から得られるため、信頼性を確認し、必要な情報だけを取り入れましょう。
5. 自己ケア: 自分の健康と幸福も大切にしましょう。リラックスや趣味を楽しむことでストレスを軽減できます。
6. 比較をやめる: 比較的な癖を意識的にやめることが大切です。他人との比較はあなたと子供にプレッシャーをかける可能性があります。
親として、自分自身を受け入れ、子供との関係を楽しむことが大切です。比較よりも成長と学びを重視しましょう。
・・そうはいっても、アドバイス通りにはなかなかうまくいかないものですね。自分の心とうまく付き合いながら、子供にストレスを向けないように気をつけて過ごしたいと思います。
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