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新NISAでもおすすめ!日本株買うなら楽天証券ミニ株

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来年から新NISAが始まります!積み立て枠は淡々と投資信託でインデックス投資を、と考えているこつこつママですが、成長投資枠では高配当株狙いです。おそらく、同じ考えをもつ人も多いのではないでしょうか。

私がずっと使っている楽天証券でも、SBI証券でやっていたような、1株づつの日本株が購入できるようになりました。さっそく私も高配当株・連続増配株を中心に購入をしています。

現在、私が保有している日本株は評価額約200万円くらいです。具体的な銘柄は、積水ハウス、エクシオグループ、ヒューリック、日清紡ホールディングス、花王、武田薬品、オリエンタルランド、小林製薬、いすゞ自動車、ニホンフラッシュ、TAKARA&COMPANY、伊藤忠、三菱UFJフィナンシャルG、東京センチュリー、オリックス、三菱UFJキャピタル、MS&AD、住友倉庫、日本電信電話、KDDI、電源開発、サンドラッグ、の22種類ですが、このうち1単元である100株以上を保有しているのは、優待目的のオリックス、UFJ、三菱UFJキャピタル、日本電信電話の4つのみ。ほかは8万円くらいの保有額で、ちょこちょこ買い増ししています。

新NISAが始まる前に慣れておこうと思い、ミニ株の購入を始めましたが、とても利用しやすいです。10月からは売買手数料もなくなり、まとめて購入する必要もなく、毎日1株でも気軽に購入できます。その日に安くなっている株を買って行きます。

また、現在は特定口座で購入しているため、20.3パーセントの税金を引かれて配当金が入りますが、新NISAの成長投資枠でやれば日本株なら税金が引かれません。素晴らしい制度ですね!米国株なら、外国税の10%は引かれてしまうので、税金をかんがえると日本株をもつメリットがありますね。

さて、個別株を少しずつ積み立て投資するメリットは、分散投資の一形態としてリスクを分散できることです。複数の銘柄に分散することで、特定の企業や業界の影響を受けずに投資でき、リスクヘッジができます。また、積み立て方式は市場の値動きに左右されず、長期的な資産形成が期待できる利点もあります。

また、NISAでは長期投資を基本とした、できるだけ長く保有できる優良株を購入していきたいと思っています。 

長期投資において、重要なことを考えてみました。

長期投資において重要な要素はいくつかあります。まず第一に、堅実な企業の選定が挙げられます。強固な財務基盤や持続可能な成長性を持つ企業は、長期的な安定性を提供しやすく、株主価値の向上が期待できます。また、投資家は企業のビジョンや経営陣の信頼性にも注目するべきです。

次に、リスク管理が不可欠です。分散投資を通じて資産を異なるクラスやセクターに広げ、市場変動に対する抵抗力を高めることが重要です。これにより、特定のリスクや不確実性に依存しないポートフォリオが構築され、長期的な安定性が確保されます。

情報収集と常に学び続ける姿勢も長期投資において欠かせません。経済状況や市場トレンド、企業の業績に関する知識を深め、変化に柔軟に対応できるようにすることが大切です。これにより、投資判断を的確に行い、ポートフォリオの調整を行えます。

最後に、忍耐力と冷静な心が求められます。市場は変動するものであり、短期的な価格変動に惑わされず、長期の視点を保ち続けることが重要です。感情に左右されず、計画通りに着実に投資を進めることで、持続的な資産成長を期待できます。

自分にとって適度なリスクを取りながらも、心地の良い範囲で投資と向き合いたいですね。これからも、節約や資産運用に関する記事を書いて行きたいと思います。

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